photo by:T,Watanabe
←BACK    
山村再生あれたの家プロジェクト

企画者 池俣武生

背景:現在、美しい日本の風土が見放された状態で、廃村・過疎化が浸透している。私が生まれ育った丹生川がその中にあり、池の俣がその位置にある。山村再生が推奨され幾つかの展開が全国的に行われ,地方自治体および国がこれらに対して積極的に助成体制を進めている。その趣旨には、山村の活性化と文化の再興、そして美しい日本を次世代に伝承する「日本人の美しい心」、が組み込まれている。

目的:少年時代を過ごした池の俣地区には、現在、定住する家族は全くない。美しく雄大な乗鞍岳のふもと、岩魚の泳ぐ清流が傍にあるだけでも大きな魅力の土地。この場所を多くの方々に見せてあげたい。そして、この場所で美しい日本の文化や風景を語りたい。現代の日本に存在しない(心を癒す広場)を作りたい。これが、私の「山村再生あれたの家プロジェクト」の志である。

方法:現在行った実践企画:

1).6月15日:「武生の自画像展(1)」を同広場の新緑の風景の中で行った。1日だけ20点の油彩画の展示を行い。 夕刻に5点の作品を燃やすパフォーマンスを実施。この広場に雪が積もった冬季に、残りの15点で「武生の自画像展(2)」を一日だけ行い、10点の作品を燃やすパフォーマンスをする予定。

2).8月2日:5年前に、郡上長良川を中心に撮影した映画「水の女」の監督が東京から来訪し、「渡邊孝明監督『今を生きる』を語る」 を広場のテーブルで行う。

3)8月16日:同広場で山里の家作りを進める阪口勲の70歳プチパーティーを行う。これから展開する山村再生プロジェクトに賛同する参加者が遠方から駆けつける。

池の俣一番地周辺には、およそ1,000坪の平坦な大地が在る。四年前からこの土地の所有である阪口勲氏が「山里の家」造りを時間のある限り、独自に進めている。この「山村再生あれたの家プロジェクト」企画者の池俣武生は、阪口氏の三番目の弟。                         最近、自宅の名古屋市から月に2〜3回池の俣に来訪し、少年時代の風景を展望する。目的に明記した「多くの方々が語り合う広場作り」に必要な語り場を、二ヶ月の思索の結果「テーブルとベンチ」5m×2mを2008年8月1日に作成し組み立て設置する。

このプロジェクトに合った家と広場は、多目的な活動ができる「山村再生あれたの家」となる。現在使用されていない廃屋が入手できれば「山村再生あれたの家プロジェクト」として多くの参加者を募り、家の解体・輸送、そして家作りの見学体験を進めるめる予定。
家の入手が決まれば、このプロジェクトを公開し、市民はじめ一般の方々の体験型、実践型の参加者を募る。多くの方々がこの広場に集まり、自主企画を進め、文化型の山村再生を実施する。

予定としては、同地区の使用されていない古い板蔵をこのプロジェクトに採択する準備がある。また岐阜市の郊外に,使用していない野外ステージの移動など、野外劇やコンサートを含めたアート表現を発信する。野外ワークショップ 的広場の構築、また。山小屋の100m上方には、美しく雄大な乗鞍岳が望められる絶景の展望スペース。そして岩魚の泳ぐ清流を傍にする。この風景の中に土曜日日曜日に池俣武生が足を運ぶことになる。この山村再生プロジェクトに関心をもった方がまた集合する、その中で「癒しの広場」が自然発生的に巣立って行く。

これからは、飲料水の確保と記念トーテンポールを年度内に設置する予定でいる。 

                      2008年8月31日

    再見  癒しの広場つくり   池俣武生」

山村再生あれたの家プロジェクト
集落が消えてゆく 過去七年間で191ヶ所が消滅
人々が古くから開拓し、郷土色豊かな暮らしを営んできた山間などの集落が、次々と消えています。
2008年6月より山村再生あれたの家プロジェクトをこの広場にテーブルとベンチを設置しスタートする。
多くの方々が集まる拠点のテーブルとベンチの傍に、多目的山小屋を現在構築中。

高山山村広場より10mの雑木林でアオゲラを確認する。
2008年11月30日

雪だるま とトーテンポールのある風景。山村広場に11月30日に訪れる。

高山市丹生川町大江名子地区
「いちいの大樹」周囲121cm 2008年11月30日

 

道端に咲くマリーゴールド

   
                                              
photo by:A,Noda
出席された皆さんのワンシーン

  

 

 

  

Photo by N.suzuki

 「山村広場で出会う遠足」の案内人Nさんより(むささび)

 

  

Photo by N.suzuki

山村広場で出会う遠足」の案内人Nさんより(ふくろうの雛)

Photo by N.suzuki

山村広場で出会う遠足」の案内人Nさんより(むささび)


------------------------------------------------------------Photo by N.suzuki

日本唯一の癒しの広場に欠かせない癒しの名犬親子(ユズとミー)

九月七日 山村広場に集合されたグラントさん、典子さん、エリックさん----------
エリックさんが描いた池俣武生の顔----------

オランダのハンモックでくつろぐ

広場に設置されたブランコと二種類のハンモック

2008年9月7日に山村再生あれたの家プロジェクトの「お話会」に集合した皆さん

山村広場の傍のイワナの泳ぐ清流

広場の傍に流れている川で遊ぶ子供たち   

山村再生広場のテーブルに胡桃が落下まっさかり  2008年8月8日

広場には、遠くは千葉、東京、北海道、金沢、富山、津市、名古屋から、高山から参加された。

2008年8月1日山村再生プロジェクト広場 (くるみの木が二本ある場所)に
テーブル(5mx2m)とベンチを2基作成する)を制作設置。

広場では、焚き火が焚かれ、パーティーの中で民謡を歌う、桑原さんと山本さん


                                photo by:T,Watanabe

高山在住の作家エリック(オランダ)の立体作品制作中 山村広場にて 2008年10月4日

2008年山村再生プロジェクト広場くるみの実が落下盛ん。
渡邊孝明監督『今、生きる』を語るの会話中10mの上空からまさに落下する。

 

2008年山村再生プロジェクト広場くるみの実が落下盛ん。
渡邊孝明監督『今、生きる』を語るの会話中10mの上空からまさに落下する。

2008年山村再生プロジェクト広場 渡邊孝明監督『今、生きる』を語る


山村再生プロジェクト広場に制作、設置した 2008年8月1日は、そばにあるくるみの実が落下盛んの風景

  

丹生川の名産トマトとすくな(宿儺)かぼちゃ

2008年8月1日 山村再生プロジェクト広場 
(くるみ2本のある場所)にテーブル(5m×2m)とベンチを二基作成する。

武生の自画像展”油彩画20点を1日だけ行う。

2008年6月16日

2008年6月より山村再生あれたの家プロジェクトをこの広場にテーブルとベンチを設置しスタートする。
多くの方々が集まる拠点のテーブルとベンチの傍に、多目的山小屋を現在構築中。

西から両面すくなの出現を思わせる入道雲が発生した。